一年を振り返る

いよいよ今年も余すところあと10日、カウントダウンの日々となりました。
仕事の調整に追われてお正月休みまでフル稼働、d5e49a185584c5d776cea0ce5fe2d4d6_s.jpg
毎日激務に追われ、なおかつ忘年会等のお付き合いも
こなして心身ともにしんどい状態の方も、あと一頑張り
なんとか乗り切っていただきたいものです。

それにしても今更ながら思うのは「時の流れの着実なこと」、穏やかながらも止まること無く、どの人にも平等に流れていきます。
人間皆平等と言っても何かと不公平感を感じることが多い中、この「時の流れ」だけは
間違いなく誰もに平等と言える唯一のものであるような気がします。
静かに一秒一秒積み重ね、気が付けばなんと一年の早いこと!

今年一年皆さんは、どのようにお過ごしだったでしょう。
仕事中心の忙しい毎日を過ごしながらも、何らかの想い出が出来たことと思います。
嬉しいものも悲しいものも、ささやかなことも・・・どれも大切な想い出ですね。

・仕事でスキルアップ出来た(責任あるプロジェクトをこなせた)
・習い事をはじめて自分磨きをしている
・新しい出会いで世界が少し広がった
・ペットと出会い、かわいくて毎日メロメロ
・とりあえず元気に穏やかに過ごせた・・・   etc.

スマホに目が疲れた時など、少しこの一年を振り返ってみるのも悪くはないですよね。
大掃除を手抜きで上手にこなしながら、来年はどんな一年にしていこうかなんて
漠然と考えるのも案外いいものかもしれません。
「今年の目標」などと大げさなものでなくとも「こんなこと挑戦したいなあ」なんて
思い浮かべてみる、それが日々自分の人生を大切にしていくことに繋がる気がします。

もし、その漠然とした希望の中に「そろそろ結婚考えたいなあ」なんてお気持ちが
わいてきたら、是非私共と婚活についてお話して頂けたらと思います。
現代の婚活事情や方法など、気軽になんでも本音でお話ししましょう。
どんな婚活を選択するかはあなた次第、ご入会を無理にお勧めするようなことは
ありませんので安心してお電話くださいね。

さあ、来年こそはご縁を待つのはもう卒業致しましょう!

笑顔をリレーする

結婚相談所にご入会が決まると
提出していただくものの一つに「お写真」があります。rgao.jpg
どんなお写真をプロフィールに載せるかはもちろん
自由なのですが、是非実行していただきたい「お奨め」があります。先方からのお申し込みにかなり影響しますので、大いに心掛けて頂きたいところです。

まず男性ですが、「スーツ着用」、一方、女性は「ワンピース」や「ブラウスとスカート」等の組み合わせ、さらに男女とも「笑顔」での撮影をお奨めします。

男性の「スーツ」は様々な職業における「制服」に見られるような効果があり、見る側にきちんとした好印象を与えます。つまり、お見合いへの真摯な心構えをさりげなく女性にアピールできるのです。同時に「仕事」への姿勢も自然と連想させ安心感を与えます。

一方、女性のワンピースやスカートは、男性に女性らしいやさしさやエレガントさを印象付けます。「お会いしてみたいなあ」という気持ちが自然とわいてくるのです。
ここで誤解していただきたくないのは、スカートは男性に受けがいいということではなく、服装から自然と湧き出る優しそうな印象は、男女問わず「お会いして話してみたいなあ」という気持ちに自然と導くと言うことなのです。

男性では「普段はほとんどスーツは着ないんです。」という方、女性では「普段はパンツが多いんです。」という方、もちろんいらっしゃることと思います。
その場合は、カウンセラーと相談して2枚目の掲載として普段のお写真を掲載してもいいと思いますし、またお見合いや交際の時にそのことをお伝えするのもいいかと思います。

旅先やパーティなどの際に撮ったお気に入りの一枚、楽しい趣味に興じる自分らしさが出た一枚など、自然体の自分を見てもらおうというお気持ちは十分わかります。でも、PDのお写真はあまりカジュアルすぎないようにして、まずはお会い出来るようにすることを第一にお考え頂けたらと思います。実際にお会いしてから、「あなたらしさ」を存分にアピールすることが出来るのですから。

そして、何より一番大切なのは「笑顔」💛
とは言え、私はカメラに向かうと自然な笑顔をなかなか出せないタイプ、最近皆さんが自撮りなどで慣れていらっしゃるのに感心するばかりですが、やはり「笑顔」ほど人に好感を与えるものはないようです。誰でもひとたび笑顔になれば、あらら不思議「なんだか優しそう、お話ししやすそう、会ってみたいなあ」なんてお相手に思わせてくれるのです。

「笑顔」は誰しも使える魔法の力、使わない手はありません❢
笑顔から、争いや憎しみは生まれることはありません。
以前、心理学で赤ちゃんは笑顔のママを見ると「キャッキャッ」と笑い、ママの涙に自分も泣き出すという実験結果を学びました。笑顔をリレーする!大人だって同じですよね。
年末年始のパーティシーズンに限らず、日々実行していきたいものです。

秋風薫る東京紀行

この秋は暖かい日が多く紅葉もゆっくりで、例年に比べ紅葉狩りのチャンスに
恵まれた方も多いことと思います。紅葉狩りと言うほど大げさでなくても、
通勤途中や日々の外出の際のちょっとした景色の変化に季節を感じる、
そんな感性も大事にしたいもの、なんだか得した気分になりますよね。

私はと言えば、先日「はとバスツアー」に行ってきました。56d6a60d77416fad5dc4ec156096d2ea_s.jpg
高校時代からの仲良し6人組、今回参加は5人でしたが、
丸一日タイムスリップした気分で楽しい一日を過ごします。
みんなの意見で選んだ毎日運行の人気定番コース、
「秋風薫る東京紀行!」(^^♪

東京駅南口から皇居をまわり、神宮外苑のおなじみの銀杏並木を散策、
お祭り広場で「日本一のから揚げ」と「ほくほくポテト」を早速購入、みんなで
分け合って食べればおいしさ倍増、ダイエットの罪悪感は半減するから不思議です。

乗車のたびに5人で席替えをして久しぶりの話は途切れることなく、あっという間に
昼食のロイヤルパークホテル着。ここでご自慢のプレートランチを堪能。
自分で作らなくてよい!ということだけでも十分ありがたく、品数の多さに大満足。
ゆっくり落ち着いて優雅にホテルのレストランでお食事すれば、もうマダムの気分。

その後、海外からの観光客でにぎわう東京の名所:浅草寺へ。
あまりの混雑にお土産購入は断念しても、皆で「来年の福」を願って、お参りは何とか
成し遂げ、いざメインイベントの墨田川遊覧船乗り場へ。
スカイツリーを眺め、13の橋をくぐりながらの40分の水上散歩。
橋への粋なネーミングに感心しつつ、おしゃべりもしてあっという間に「浜離宮」。

ビルの谷間にありながら降り立った瞬間、現実とは異空間へ。
東京湾から海水を取り入れ、潮の干満で景色の変化を楽しむこの回遊式築山庭園は、
周囲の高いビルディングに勝る存在感。将軍家の別邸として、鴨場や茶屋、牡丹園、
潮入り(海水)の池などを有し、特に「300年の松」は圧巻。
まさに「歴史・伝統」こそ、長い時を積み重ねるしか手に入らないものなのだと痛感。

久しぶりのはとバスツアー、ガイドさんのプロとしてのレベルの高さを改めて尊敬し、
すべてに満足の一日、皆さんもたまには「お任せ」のこんな一日いかがでしょう?
乗っているだけで至れり尽くせり、感謝しつつ素敵な想い出づくり出来ました!

喪中はがき

年末の何かと気ぜわしいこの時期、郵便局の街頭年賀状販売や印刷広告等を目にして
「年賀状書かなくちゃなあ。」などと少し気が重い方も多いかと思います。

そんな師走のなか、ふっと時の流れが止まったように感じ,451b5df7e43f1f5804a7efeceaaa7e75_s.jpg
過去に戻るように感じるのが、「喪中はがき」を
受け取った瞬間ではないでしょうか。
それなりのご年齢で闘病生活も長いという状態を
知っている方の場合にはまだしも、
お元気な姿がまだ記憶に鮮明だったり、第一線で活躍されているはずの年齢の方の
突然の訃報には、本当に一瞬時が止まったような気持ちになります。

その方に対する自分の気持ちが自然とこみ上げ、また同時にご家族のお気持ちも慮れ、
言葉を失くしてしまいます。
年賀状だけのおつきあいの方達がだんだん増えているものの、そんなやり取りを
続けているのにはそれなりの想い入れがあるからであり、訃報に心が痛むのは当然のことのような気がします。
そんな時には、故人のご冥福を祈り、遺族に一筆心からのお悔やみを送る気持ちを忘れたくないと心から思います。

それまで当たり前のように一緒にいた人が「居なくなる」ということ。
頭では、理解してもなかなか受け入れられない現実。
私も今年、人生2度目の喪中はがきを、先日送りました。
「今年、母は本当に居なくなったのだ・・・一緒に暮らした当たり前の日々は
当たり前ではなかったのだ・・・もっと大切に過ごせばよかった・・・」
改めてそんなふうに思いながら、何とか自分に現実を受け入れさせています。

「一年を振り返る」「居なくなった人を偲ぶ」
そんな時間もなかなかゆっくりとは持てない時代かもしれません。
でも、ちょっとしたスキマ時間にこの一年を振り返って、自分をほめたり・反省したり、故人を偲びながら自身の人生を考えてみる、そんな時間つくっていきたいものです。

紅葉狩り

晩秋と言える今日この頃、今のところ暖かい日が続いて穏やかに季節が移ろっている
感じですね。今年は暖冬だとか!超寒がりの私にとっては嬉しい限りです(^^♪

仕事の合間に窓から見慣れた景色を眺め、84c33f3e9f1a14d56a27a2b6a31bea9b_s.jpg
「あ~あ、紅葉でも眺めて温泉にでも入ってのんびり
したいなあ」なんて思いが胸をよぎることあるのでは
ないでしょうか。でも年末に向かうこの時期、実際にはなかなか泊まりがけの旅行に出かける時間は取れませんよね。

夕飯を食べながら「今年出かけたい紅葉10選」などのテレビを見て疑似「紅葉狩り」。
よく覚えておいていつか行きたいリストに加えておこう!なあ~んて希望を繋げる。
実現できる・できないは深く考えず、希望を未来に託すのはとても楽しく、
「実現までは元気でいるぞ~」なんて健康維持への意欲もわいてきます。

私は出かけられるときは、なるべく時間をやりくりしても出かけるようにしています。
家でのんびりまったりボーッとしているのも大好きなのですが、やはり出かけると
いうのは「プチ外出」であってもいい気分転換になる気がします。
今年は、高校時代からの仲良しメンバー5人で都内の紅葉狩りとお食事を楽しむ
バスツアーに出かける予定、今から楽しみにしてます。

また、私の家の近くには「水上公園」という素晴らしい公園があるのですが、ウオーキングやランニング、ワンちゃんのお散歩の方など、いつもたくさんの人でにぎわっています。にもかかわらず、広々とした敷地に水鳥が群成す人工湖・多くの木々がいい感じに
調和して、日常とかけ離れたゆったりとした異空間を創り上げています。
同じ場所なのに、季節ごとの表情はまるで異なり、こんな近くで四季を実感できる幸せをいつも感じています。ここにお散歩に行くのも大好きです。

「身の回りの小さなことを大切にしていく」ということはとりもなおさず「自分の生活を大切にするということ」、そんなふうに思います。通勤途中の紅葉にも、自分の部屋に飾った小さなクリスマスの雪だるまでも、窓から見える景色の変化でも、どこにでも「四季」を感じることが出来ます。
コンビニの「おでん」や「肉まん」ののぼり旗の誘惑にあらがえなくなるのも「冬」という季節がなせる業。寒いときには「あったかいもの」がご馳走ですよね!

最後にクリスマスの予定の無い方、12/15の当相談所主催のクリスマスパーティーに参加されてはいかが?平成最後のクリスマス、心に残る想い出づくりしませんか?

クリスマスパーティー参加者募集中❢

子供のころは、ウキウキわくわくのこれからの季節。santa.jpg
何と言っても、クリスマスプレゼントとお年玉と言う、
子供にとっては2大ビックイベントが控えているのですから!
ちょっぴり2学期の成績が気になるものの、そこはどんな
結果でも子供の喜ぶ顔見たさに大人は頑張るのです。
何を喜ぶか予算を考えつつ選ぶ苦労も、プレゼントを開けた時の子供の笑顔に吹っ飛んで、毎年師走の忙しいこの時期でもおろそかにすることはありません。

でも、ちょっぴり残念なのは、年末年始の忙しさにそんな楽しいひと時をなかなか持てない方が、沢山いらっしゃるのも事実です。
まさしくこの私もその一人・・・というか大半の大人は自分自身が楽しめるパーティーに参加する機会ってそんなにあるものではありませんよね。

そこで「花音」では、日ごろの感謝の気持ちを込めて、Pre X'mas Party を開催させていただくことにしました。
仲間内のパーティーや職場での忘年会とは一味違った楽しい時間、新しい出会いが待っています!とそれほど大げさに考えず肩の力を抜いて、みんなで楽しいひと時を過ごしましょう!
相談所への入会勧誘はいっさいありませんので、お気軽にふるってご参加ください。

★日時:12月15日(土)14:00~16:00(受付:13:45~)
★場所:川越カラオケ館(クレアモール入ってすぐ左側)
★参加条件:30~45歳までの独身の男女(本人確認証ご持参お願いします)
★会費:男性3,000円 女性2,000円(ソフトドリンク・軽食付き)

◎男女比が合わない場合には、中止となることもあります。その場合、3日前までにご連絡します。
◎カラオケの強要はありません。お話し中心です。歌の苦手な方も安心してご参加ください。
◎パーティー途中での退席はご遠慮いただきます。

まずは、お電話お待ちしています。(☎ 049-293-3720 担当:小林)

終わりよければ・・・大切にしたいふた月

本当に時の流れとは、穏やかながらも着実なものですね❢
早いものでもう11月、今年も余すところ2か月となりました。7aade2584f39e8116844db2ecf00ac86_s.jpg
日ごとに深まる秋、12月の初旬までを「晩秋」と呼ぶそうです。
とりわけ、最近はなんでも「平成最後の」と言った表現をよく聞くようになり、
感慨もひとしおですね。

というわけで記念すべきこの年、皆さんはどんな一年をお過ごしになられたでしょうか。
私は、「母の介護」から「退職」、「母との別れ」その後の「起業」、「大切な人の手術」と自分史に残るような激動の一年でした。
本来の「ゆっくりコツコツ❢」の精神で「何を優先すべきか」「何を頑張るべきか」をよく考えながら無理しない程度の頑張りで、自分としてはまあまあ納得のいく一年になりつつあるのではないかと思っています。

勿論、仕事という観点からみれば、母の介護・看取り、彼の病気・手術が無ければもっともっと頑張れたのではないかと思ってしまう自分もいます。
でも「たら・れば」は考えても仕方ないこと、母の寿命も彼の病気も望んだことではないのですから、素直にしっかり受け止め最善を尽くして後悔の無いようにする、そんなふうに出来たことで満足しています。

「出来る範囲内で頑張る」「なにを最優先するべきか見極める」
この二つは私の生きる指針とも言うべく大切にしているものです。
皆さんはどんなポリシーをお持ちでしょう?
人それぞれ、大切にしたいものありますよね。
そして私はもう一つ「終わりよければすべてよし」、あと2か月この一年のしめくくりともいうべきこのふた月をどう過ごすか、で、この一年の満足度が決まると思うのです。

勿論、いい成果が出て結果に繋がれば、それは最高です。
でも、例え成果に繋がらなくても、出来る限り頑張ったんだと言う姿勢が、気持ちの上で十分納得させてくれると思います。現時点では、あまり結果が出ていなくても、今後も同じように努力していこう・もっと工夫してみようと前向きに考えられると思うのです。

11月と12月、このふた月、大切に過ごしていきたい、そんなふうに強く思います。
勿論、イベントも多くなるこの時期、自分へのご褒美も忘れずに楽しい時間もできるだけ謳歌していくつもりです。
そのためにも、まずは元気でいること!健康でいてこそのラストスパートですよね!

ハロウィン ~Trick or Treat!~

日本でもすっかりおなじみのハロウィン!hallowin.jpg
年末に向け何となく気分が高揚するなか、
まずはみんなで楽しめるこのイベント、
もともとはキリスト教の万聖節の前夜祭とのことですが、
クリスマス前夜の「イブ」同様、今や日本でも大盛り上がりですよね!

街の「オレンジ&ブラック」のキュートなディスプレイを見ただけで、気分は「ウキウキ」特に予定があるわけでもないのに、「みんな童心に帰って楽しんでいる!」というイメージがわいてきて、自分も仲間入りしたようなハッピーな気分になります。

かわいい子供たちの仮装はもちろん、最近では渋谷・川崎など本当にたくさんの地域で、
大人も子供に負けないくらい仮装を楽しむようになりました。
死者や魔物・悪魔といったちょっとおどろおどろしい仮装も、この日ばかりはご愛敬、
「皆で仮装すればまた楽し!」といった雰囲気になるから、不思議です。

日本でも夏の「お盆様」でご先祖を家にお迎えし、行き場のない霊を「お施餓鬼」で供養しますよね。そして、ひとたび実りの秋になれば、あちらこちらで収穫を祝うお祭りが目白押し。この両方の意味合いを持ったお祭りが「ハロウィン」だそう。
何処の国も、人種や宗教を超えて同じ気持ちでいるのですね!

テレビなどで楽しく変身している人達を見ると、たまには「違う自分」になるのも悪くない、人生なんでも楽しむべきだなあ、なんて心から思います。

同時に日本古来の行事も大切にしたいと強く願います。
お月見・秋祭り・お正月・初詣・成人式・節分・ひな祭り・端午の節句・・・などなど。
思うに、イベントは大切な生活のアクセント。
その日を楽しみにしつつ、日々の仕事を頑張りながら過ごす。
準備してくださった人たちに感謝しつつ、好天を願い、家族や友達とまたひとつ大切な想い出を増やしていく。人との絆を深める貴重な一日に他ならないのですね。

「食べログ」を見ながらのおいしいお店探しもいいけれど、行き当たりばったり露店の
「お好み焼き」や「じゃがバター」を頂くのも格別の味、もちろんハロウィンの「Trick or Treat!」のお菓子も欠かせないお楽しみ!
楽しいイベントには「食べ物」と「笑顔」はつきものなんですね!
いくつになってもなんでも楽しんじゃう気持ち、失くさないようにしていきたいものです!

祝・IBJ会員60,000人突破!

日本結婚相談所連盟(IBJ)の会員60,000人達成を記念して、入会記念プレゼントキャンペーン実施中! より多くの出会いから、ご自分にふさわしいお相手探しをしていただけるようになりました。当相談所では、ご入会時に5,000円分のクオカードをプレゼント!是非、この機会に婚活スタートしませんか?


9月末、当相談所にうれしい知らせが届きました❢
6campaign.png「日本結婚相談所連盟の会員数60,000人達成!」のニュース❢

結婚相談所というものをご理解いただき、婚活の有効な手段としてご入会くださる方が
年々増加し、ついに60,000人超の方にご入会いただいたということ、これは私たちのよう
にお世話をしているものにとっては最高にうれしいニュースです。

「婚活」という言葉が生まれて久しいものの「結婚相談所」について正しくご理解いただき、現代のお相手探しの有効手段としてポジティブにご利用いただきたい、そんな想いで日々情報を発信している私たちの活動が、少しずつ実を結んでいるのだと改めて実感しました。

もちろん、婚活方法を考慮中の皆様にとりましても、たくさんの会員様が在籍していると
いうことは、それだけお相手探しの幅が広がり、よりご自分にあった方を探せる可能性が
高まることに他なりません。そして、なにより真剣に婚活に取り組んでいる仲間がたくさんいることは大きな励みにもなりますよね。

このホームページでもお知らせしておりますように、当相談所は(株)日本結婚相談所連盟の加盟店です。相談所の垣根を越え、どの相談所の会員にもお申し込みいただけます。
只今、会員数60,000人達成記念として、「5,000円のクオカードプレゼントキャンペーン」実施中です。是非、この機会にご入会いただき、婚活スタートしませんか。

皆様の婚活応援団として、お力になれることを心より願っています。
まずは、私たちとゆっくりお話ししましょう! #IBJ #6万名達成

IBJ登録会員数6万名突破ページはこちら

後悔 ~ぼやき~

「後ろを振り向いても何にもならないよ、前を向いてしっかり歩んでいこう!」
確かにごもっともな意見。その通りだと思います。
でも、人間だもの(あれっ、どこかで聞いたようなフレーズ💦)20fdebffe7480a33aa3bfe33a66403ef_t.jpg 
気持ちを切り替える前についついぼやきたくなるもの、
そしてそれも大切なことではないかと思うのです。
誰しも「あの時、こうしておけばなあ」
なんて思うことのひとつやふたつありますよね!

先日、ノーベル医学生理学賞を京都大学の本庶佑氏が受賞、免疫細胞を有効活用する
がん治療という大きな功績が称えられました。
日本人として大変嬉しく、多くの患者さんが救われることを心から期待してやみませんが、凡人の極みの私などは「優秀な頭脳の遺伝子の家系って羨ましいなあ!」などと
自分のこれまでの努力不足など棚に上げ、理不尽な物思いにふけってしまいます。

そんな情けない自分を反省していたとき、ネットで「人生で後悔していること」という
記事を読んだことがあるのを思い出しました。年代によっても後悔のランキングは違うようでしたが、大体下記のような内容だったと思います。
(※アンケートサイト:みんなの声参考)

★ 「学生の時もっと勉強すれば良かった!」
★ 「もっとお金を貯めておけば良かった!」
★ 「別の人と結婚すれば良かった!」
★ 「別の会社に就職すればよかった!」
★ 「もっと遊んでおけば良かった!」
★ 「親を大事にしとけばよかった!」

いかがでしょう?
全部ではないにしても思い当たる節のある方、多いのではないでしょうか?
私はかなり「そのとおり!」と思う項目が多くて、思わず笑ってしまいました。
そして、後悔とはネガティブで暗いイメージだったのが、皆さん同じように後悔されて
いるんだなあと思うと気が楽になり、これから少しずつ頑張っていこう!と
明るい気持ちになれたのを覚えています。

自分の心の中で、時には信頼できる人の前では声に出して、存分に「ぼやき愚痴ること」
そんな自分勝手でわがままな時間も、人間らしくていいと思うのです。
相手を困らせない程度に、また自分も時には聞き役にまわりながら、心の声を思う存分
吐き出し、すっきり次へのステップを踏み出せたら最高!
そう考えると「後悔」は次へのステップの原動力そのものなのかもしれませんね⁉

言葉 ~日々修行中~

会話をするとき、メールを送るとき、手紙を書くとき・・・欠かせないのが言葉。
私たちが毎日当たり前に使っている言葉は、62d7356dd2d6cc24757d7ac221428e18_t.jpg
本当に大きな力を持っていると感じます。
鳴き声などで意思の疎通をする動物はたくさんいても、
こんなに多くの言葉を駆使するのはやはり人間ならではと言えますよね。

失意のどん底からだれかの一言で救われたり、本の中にあったさりげない言葉に大いに
感動したり、家族や友達といった身近な人の言葉に大きな影響を受けたり・・・
言葉の重みに驚いた経験は誰にでもあることと思います。

ただ残念なことに、時として言葉は大いに人を傷つけます。
だれかが軽い気持ちで何気なく言った一言でも、言われたほうはグサッと胸に
突き刺さってしまうなんてこと、よくあります。
もちろん会話というのは、その時の状況やニュアンス・表情など総合的にとらえるべき
なのでしょう。でも、その時は大人の対応で場の雰囲気を壊さないよう、なんとか笑顔で冗談として応じたとしてもやはり気持ちの上では残ってしまう、そんな経験
誰しもあるのではないでしょうか。

結婚相談所のカウンセラーの立場としては、お付き合いが始まったらなるべくたくさんの会話をしていってほしいと願っています。
「阿吽の呼吸」とか「言わなくても分かり合える」というのは、長年のお互いへの積み重ねがあってのこと、最初は会話無くして理解は生まれないと思いますし、ましてや恋愛感情に発展するなんてありえないと思うからです。

人は会った瞬間、まず目に飛び込んでくるのは「外見」つまり「容姿」にほかなりませんが、言葉を交わしていくうちに、その人となり、つまり「お人柄」がにじみ出てくるものです。その証拠に「お会いしてみたら、全然イメージと違いました!」という印象を持たれる方も本当に多いのです。

さあ、ここで「イメージと違いました!」のベクトルが、お相手にとって好印象のほうに向いているか、逆にマイナスのほうに向いているか、気になるところですよね。
自分の日常や気持ち・考え・希望などひとつひとつお伝えしながら、同時にお相手のお話にも十分耳を傾ける、使う言葉は「穏やかな言葉」そんなふうにお勧めしています。

そして何より、どんなふうに皆さんに寄り添えばいいのか、いつもそのこと念頭に私自身日々修行中、努力していきたいと心から願っています。
自分の言葉で誰かに元気に前向きになってもらえたら、こんなうれしいことありませんものね!

新米入荷しました!

日ごとに深まる秋の気配、なんと言っても嬉しくなるのは実りの秋の賜物たち。
食いしん坊の私にとって、大好物のオンパレードのこの季節、
もはや理性は吹っ飛んでしまい、秋の味覚を出来るだけ堪能します。443b6734b4184f1478b03818af48479f_t.jpg

日本人でよかった!
せっかくこんなにおいしいものに恵まれた四季のある国に生まれたんだもの、出来るだけ頂かなくちゃ!などと持論の使命感に燃えてしまいます。
夏の間、食欲が落ちてしまう私としては「体力復活!」の大義名分を振りかざして!(^^)!

夏の終わりごろから店頭に並びだす、ブドウ・梨・柿・栗・サツマイモ・かぼちゃ。
甘党の私は「マロン」という言葉を聞いただけで、すぐに反応してしまいます。
きんとんや甘露煮などの和テイストでよし、モンブランに代表される洋菓子もグッド、
また栗ご飯など食事でも楽しめ、収穫と調理にはそれなりの手間がかかるものの
やはりこの季節はずせない味覚です。

柿は大好きだった母を思い出しながら、ほくほくのサツマイモは地元川越育ちの身としては自分自身と我が娘の遠足というダブルの芋ほりの想い出に浸りながら、そしてハロウィンを連想させるかぼちゃは孫のかわいい仮装を想い浮かべながらいただきます。

考えてみると食べ物から連想される想い出はなんだか楽しいことばかり!
おいしいものを食べるときはみんな笑顔、ましてや秋晴れのもとみんなで楽しんだブドウ狩りや芋ほりは収穫から和気あいあい楽しんで、また一味違う想い出になる気がします。

「食べられる」ということは「健康だということ」それだけで幸せなことなのですよね!
そして、やはりひとりでいただくより、気のおけない仲間や家族とみんなで頂くほうが、さらに心に残る気がします。
「おいしそうにほおばる笑顔」見ているだけでこちらも幸せ気分MAXになります。

そして、何と言っても忘れてならないのは新米‼
私たち日本人にとって「新米入荷しました!」の看板はなんとも心惹かれるもの。
「新米の炊き立て」は、もうそれだけで立派なごちそう。
さんまの塩焼きにすだち、大根おろしを添え「秋だなあ!」と感じる人は多いはず。

そうそう、松茸ご飯はちょっと無理でもきのこの炊き込みご飯くらいは今年も堪能しましょ!

Reborn ~生まれ変わる・再生する~

先日、久しぶりにコンサートに行ってきました。
さだまさしさんの45周年記念コンサート「Reborn~生まれたてのさだまさし~」

ありがたいことに、仲の良いお友達がチケットを取って誘ってくれました.
こうしたお誘いは、よほどのことが無い限り感謝してご一緒します.

チケットを取るというのはなかなか骨が折れますし、1e33ec50029c517bd2a49abca8f7702c_t.jpg
何よりお供として自分を思い出してくれたことを嬉しく思うのです。例え、未知の分野であったとしても新しい興味の世界が拡がる可能性があるのですから楽しみです。そんな風に考えると「とりあえず行ってみよう」という気持ちがムクムクと湧いてきます。

なんだか結婚相談所の立場で、お申込みしてくださった方へのお返事を迷っている会員さんに「せっかくだから、お会いしてみたら」などとお勧めするのと似ています。(^^♪
「行ってみたら意外とタイプだった!好印象だった!」なんてことよくあります!

3時間以上にわたり歌はもちろん、軽快でユーモアに富んだおしゃべりを堪能。
笑い転げたご両親のお話し、血液型へのお笑い蘊蓄、被災者の方々への想いなど、
さださんの人としてのやさしさが随所にちりばめられ、
忘れがちな大切なものを思い出させてくれました。

地震の被害に見舞われた北海道へ届けとばかり会場一丸となってハミングした「北の国から」のメロディ。
亡くなった大切な人への想いを「居ぬ人を留守と思えよ花盛り」といった句を語りながら前向きに明るく捉えようとする姿勢など、心の琴線に触れる貴重なトークも忘れ難い想い出となりました。

「音楽とは、誰かがくじけそうになった時そっと寄り添い、励ますものだと思う。そうありたいと願っている。」との言葉さながらのステージに、「やはり音楽は素晴らしいなあ。今日は来て本当に良かった!」そんな一日でした。
ドラマでも心に残るシーンには名曲がつきもの、誰しも想い出と重なる曲ありますよね!

年齢を感じさせないエネルギッシュなステージ、
向上心を忘れない「Reborn」の心構え、45年の長きにわたり4,000回以上のソロステージを日々更新するその姿に、パワーをもらいました。
「人と人とのつながり」を大切にしていきたい、そんな世の中であってほしいとの彼の活動は、婚活に関わる私たちの想いそのもの、「地道に頑張っていこう!」と改めて痛感した一日でもありました。

秋桜

皆さんはどんなお花がお好きですか。
豪華な「蘭」やあでやかな「牡丹」「芍薬」「バラ」といった大輪の花から、
野菊・チングルマ・ネジバナなどの身近で控えめな山野草まで千差万別ですね。

プロポーズに使う一世一代の花束も、誕生日や退職の際の花束も、
贈る側・贈られる側の想いがこめられ、心にいつまでも残ります。

私は日常の生活の中で、庭先や花瓶の中から優しく8196edf6721afb20927b06da2b26a8a8_t.jpg
癒してくれる花ももちろん大好きですが、
「その場所に咲いていてこそのお花」にもとても心惹かれます。この時期ですと、まず一番に思い浮かぶのがコスモスです。夏から秋にかけて身近なところで割とよく目にしますが、郊外に出かけた際など、この花を見かけると「秋の訪れ」を感じ、少しセンチメンタルな気分になります。

「秋桜」の文字がぴったりのこの花は、春の主役「桜」とは正反対、さながら名脇役の感が漂います。特に秋の七草の代表「ススキ」の群生の脇で、はかなげに咲くその姿は、優しく季節の移ろいを教えてくれる感じがします。ススキの色彩がこれからの季節の厳しさを思い起こさせるなら、コスモスは「大丈夫、少しずつ冬に備えてくださいね。」と言った優しさを感じるのです。
花言葉は「まごころ・調和・謙虚」だとか・・・大和なでしこのような花なのですね。

頼りなげな印象ながら秋晴れの空に凛とたたずみ、一挙に秋色に染まるのをやわらげ、
目にした人をふっと優しい気持ちにさせる、素敵な存在だと思うのです。

名脇役の小さな花たちのように、さりげなく誰かを癒せる存在になれたら・・・
そんなささやかな目標を胸に優しい気持ちで日々過ごしていきたいものです。

輝く女性たち

平成最後秋そのスタートに先駆け、今世間の話題を独占している女性と言えば、
誰しもこの二人を思い浮かべることでしょう。

まずは、テニスの「大坂なおみ選手」。
全米オープン決勝で、大阪選手自身が憧れ目標としていたスーパースター、セリーナ・ウィリアムズを破り、日本人初のグランドスラム優勝を成し遂げてくれました。
弱冠20歳、彼女のパワーに満ちたプレーと普段のシャイな言動のギャップが、さらに魅力となって世界の人を虜にしてしまったかのようです。
今後への期待が、彼女にとって大きなプレッシャーとならないよう、対話重視のパインコーチやスタッフと共に、テニス人生を充実させてほしいと心から願います。

そしてもう一人は言わずもがなの「安室奈美恵さん」。
25年の長きにわたり、女子のトレンドを牽引し続けてきたスーパースター。
歌声もダンスも容姿も全く衰えることの無いまま、彼女は「アムロちゃん」から見事な「アーティスト」と進化してきました。多くの女性の憧れとなるのも当然のことですね!
私達ひとりひとりの懐かしい想い出のバックグラウンドとして大切にしたい名曲の数々。
最高の歌唱力とダンスパフォーマンス、聴いても観ても大いなる感動をもらえるスター!
こんな偉大なスターでありながら、潔い引退発表!
言葉にならないほどの衝撃を受けながらも、それ以上に彼女の生き方を尊重したい私達。
ここまで見事に自分の人生を考え、誰しもに理解・賛同・応援してもらえる彼女の生き様というのは、本当に称賛に値すると心から思います。

こんな二人を見ていると、悲しいニュース・辛いニュースがe03bb37a47b86aa67bba8482b81edc70_t.jpg
多い中、実に爽やかな元気をもらえます。
ともに類まれな才能に恵まれながらも、謙虚に自然体で大切なものを失わない、人としてのブレの無さ、私も少しでも見習いたいものだと思っています。

と同時に子育てや介護などに奮闘中で、あまり自分の人生を顧みることのできない状況の多くの方々や自身が闘病中の方などにも、心からエールを送りたいです。私もそんな時間を今までたくさん過ごしてきました。何かに頑張っている姿は、どの人も素晴らしいのだ、心からそう思います。

明けない夜はないと信じて

台風21号、並びに北海道東部大地震の被災者の皆様,
心よりお見舞い申し上げます。

9月4日から5日にかけ日本各地に猛威を振るった台風21号。
その被害も把握できないまま、立て続けにおこった北海道の大地震。
猛暑・大雨とこのところの自然災害に疲弊し切っていた矢先だけに、
この二つの大きな被害に私たちは茫然とするばかりだ。

取材陣のインタビューに「生きる気力が無くなった・・・」と答えた年配の男性。
見ているほうも辛い。なぜ、こんなにも自然災害が続くのか・・・
真実から目を背けないようテレビにくいいるものの、もはや言葉は出てこない。

2011年の東日本大震災で私たちは「普通に生活できる有難さ」を身に染みて知った。
当たり前だったライフラインに感謝し、家族や地域との絆の大切さを改めて痛感した。
今回のこの未曽有の大惨事のなか、私たちは何をすればいいのだろう。
何を学べばいいのだろう。

5日未明の北海道最大の地震で、道内ほぼ全世帯が停電し断水も起こった。
道路は液状化現象で陥没し、朝を迎えた街は現実かと見紛うばかりに一変していた。
最後の連絡手段のスマホの充電に奔走する人たち、
真っ暗なコンビニにおにぎりと水を求め出来た長蛇の列、
すべての移動手段を無くし駅構内で地べたに座り込む人々。

台風被害の関西もしかりである。
人工島の関空は水没し連絡橋にはタンカーが激突、一時「陸の孤島」と化した。
風力でトラックが横転、クレーンが倒れ、屋根や外壁がいとも簡単に吹き飛ばされた。
観光名所の被害も甚大、さらには「秋の収穫の被害」も計り知れない。

「自然との共存」に活路を見出すべく、121d87dcff48a19d617d88c4adff9b27_t.jpg
今こそ真剣に取り組むべきなのだと思う。
「開発・発展・利便性・利潤」を優先させる時代に終止符をうち、
世界一丸となって環境保全を計りつつ「温暖化」に立ち向かっていけたらと願う。

「明けない夜はない」の言葉を信じ、被害から免れた私たちが被害渦中にいる人を支えていくことで、きっとこの困難も乗り越えられるはず、そのためにも今こそできることを考え実行していきたい、いかねばと思う。

ファッションの秋

立秋を過ぎ、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃、
季節の移ろいを敏感に感じている方も多いことでしょう。1a8313dbd08361a1bab74d75f18cb6ce_t.jpg
秋は何をするにもいい季節、ちょっと思い浮かぶだけでも
食欲の秋・行楽の秋・芸術の秋・読書の秋、
そしてスポーツの秋
秋を彩る枕詞のなんと多いことか!
バテ気味だった気持ちを少しシフトチェンジして、
時間を有効に使いたいですね。

皆様の「ご縁」を繋ぐ立場の身、素敵な恋愛をしていただきたいと願っています。
もちろん「恋愛するぞ~!」と意気込めばいいお相手が見つかるというものではありませんが、「自分磨き」をしながらアンテナを張っておくことは大切なこと!
是非実行して頂けたらと思っています。

さて今回は、「自分磨き」としてファッションについて少し書かせていただきますね。
あまりに暑くては「おしゃれ」にこだわる意欲もなくなりますが、
いよいよ「ファッションの秋」到来、ちょっぴりおしゃれを考えませんか?
大切なのはお人柄!と言っても、やはり最初に目に飛び込むのは外見なのですから。

とは言うもののかく言う私もおしゃれに自信があるわけでもなく、おこがましい限りなのですが、以前アパレルの仕事に携わっていたこともあり、「洋服」にはそれなりの関心があります。自分なりに満足のいくコーディネートが出来たりすると、それだけでいい気分、楽しい時間が過ごせそうな気になるから不思議です。

でも、おしゃれには時間もお金もかかり、時として失敗も多く、いろいろ考えると面倒くさい!という負のスパイラルに陥りかねません。
ですから、私の考える「おしゃれ」とは、次の4つを最低限守りたいという程度。
ハードルを低くして、「おしゃれ」を嫌いにならないようにするのが最優先です。

◎清潔感・・・これは必須事項、洗濯してあればOKではなく、くたびれた物はNG。
◎個性・・・「らしさ」を大切にお気に入りの要素を嫌味にならない程度に。
◎トレンド感・・・フレキシブルにその時々の流行を少し取り入れること。
◎TPO・・・一緒にいる皆さんに失礼のないように。        

ファッションマジックは、思いのほかいろんな意味で効果絶大、デートの時だってお相手がおしゃれして来てくれたら、楽しさ倍増ですよね!

最後の夏

灼熱の夏・・・勝るとも劣らない熱闘甲子園!
この国民的夏の風物詩は、今年100回の記念大会だ。
この歴史的大舞台に勝利の女神は、粋な好カードを用意した。

史上初2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪代表)。fbb70517185225ec7e3f495ea899b71d_t.jpg
言わずもがなの野球の名門校だ。
対する決戦の相手は、秋田代表の金足農業高校。
甲子園では珍しい公立の農業高校でありながら、
予想を上回る快進撃を続け、
ついに春夏通して初の東北勢優勝を期待される。
部員は全員、県内の出身だと言う。
両校とも勝てば「初の偉業達成」が実現するというプレッシャー。

野球を愛し甲子園を目指し、青春の多くの時間を練習に明け暮れてきたであろう
球児たちの熱き想いは両校引けを取ることはないはずだ。
が、言わば野球エリート校ともいえる名門大阪桐蔭と、部活として地元に根差した
公立金足農業、くしくも全くカラーの異なる高校の対戦となったのだ。

どちらを応援するかは人それぞれ。
しかしながら立ちはだかる名門校に、部員一丸となって果敢に挑もうとする公立金足農高の野球部に古き懐かしい甲子園を思い出し、肩入れした方も多いのではないだろうか。
私もその一人である。

結果は、13対2で大阪桐蔭が圧巻の強さを見せつけた。
100回記念大会での春夏連覇は、紛れもない実力の現れだろう。
この試合を通じて、私たちは実にいろんなことをそれぞれ感じたと思う。
勝っても負けても、人を感動させるのは選手たちのそのスポーツへの姿勢なのだ。

地方大会から一人で投げ抜いてきた金足農高の吉田選手が試合中、仲間に吐いた
「もう投げられない」の初めての弱音。そして初の途中降板。
しかしながら、試合後には「悔しいままでは終われない」に変わっていた。
そう、人は辛い経験をその後、どんな風に自分の「糧」にできるか、
そのことに尽きるのだと改めて痛感させてもらった。

有難う、そして両校に心からの祝福を送りたい、それから、少しゆっくりして欲しい、
まるで身内になったかのようなこの夏・・・平成最後の夏を忘れない。

夏休み

楽しみにしていた夏休みもあっという間、
もうお仕事に復帰されている方、06c9e95bd54aa166cb7994ab10f8820b_t.jpg
もう残りあとわずかという方、いろいろですね。

お休みを前に何となく心躍るような気持ちになるのも、
お休みが終わりに近づくと何となく淋しいような気持ちになるのも、みんな一緒。
子供だけでなく、大人こそ「お休み」を楽しみに働いているのかもしれません。

私は商家育ちですので、子供のころ、サラリーマン家庭の友達が、家族揃ってまとまったお休みを過ごしているのが本当に羨ましかったのを覚えています。
数日間、家族そろって里帰りする!これは田舎の無い商人の子供にとっては憧れ、
「しばらく遊べなくなるんだなあ」というのと同時に「いいなあ」と心底思うものの、
幼心にそれを言っても仕方のないこと、親を困らせるだけというのもわかっていた
ような気がします。案外、子供もいろいろわかっているものなのです(笑)。

長じて、帰省の大変さ・迎える側の忙しさ、いろいろわかるようになったものの、
やはりこの時期「身内同士集まる」というのは、伝えたい伝統のような気がします。
日ごろ疎遠にしていて離れ離れで時間に追われる生活でも、この時ばかりは元気な姿を
見せ合い、他愛ない話に花を咲かせながら、家族・身内・友達と過ごし、
ひとりではないのだと再確認できたらと思うのです。

先日パソコンの記事で、「気の重いお盆」というのがありました。
家族で帰省しても義理の仲では気を遣うばかり、
また迎える方も寝食の用意と孫の怒涛のパワーに疲れ切る有様。
そこで、「お互い無理のないよう旅行を兼ねて旅館で楽しく過ごしては?」
との提案がなされていました。

これまで「実家」の立場で迎える側一方の私としては、
「同じ考えの人がいた!そうそう、これが一番!」少し時間を配慮して、お墓参りをみんなですればご先祖様も喜んでくださるはず、この考えに大賛成、予算・行先は無理のないよう各々調整すればいいと思うのです。

負担のかかる人の無いよう、時間のゆとりを心の優しさに変えて思いやりながら、
皆にとって穏やかな時間が流れ、そして元気になって元の生活に戻れたら!
そんな「夏休み」、大切にしていきたいものです。

心を寄せて

本日あたりから、夏休みの方も多いのではないでしょうか。
久々の長期休暇に旅行の計画を立てている方、6056046539762e8223e36d0aa73b318c_t.jpg
身内や友達に会うのを楽しみに帰省する方、
それぞれの想いで過ごされることでしょう。


私はと言いますと、この春母を亡くしましたので「新盆」ということになり、
気持ちばかりのお供養にせめて勤しむつもりです。

ところで皆さんは、「盆盆とても、今日明日ばかりなり」という詞をご存知でしょうか?
長野県松本市に伝わる女の子の夏の行事、その際に歌われる唄の出だしの部分です。
紙で作った花をかんざし代わりに、浴衣で着飾った女の子たちがほおずき提灯を下げ、
この歌を口ずさみながら町を練り歩く夏の風物詩。
「あさってはお嫁のしおれ草」と続く歌詞は、遠い昔「忍」の一文字だったであろう
「お嫁」さんの立場を連想させ、なんだかとても切なくなります。

この気持ちは、当時の奉公人にとっても同じだったかもしれませんね。
幼いうちに親元を離れ、長いこと待ちわびたお休みもたったの3日間、
楽しい時間はあという間というのは、いつの時代も同じなのですね。
それでも、例え短くても郷に返してあげようという奉公先の思いやり、
親兄弟に元気な姿を見せようという、せめてもの心遣いだったのかもしれません。

先日、私は「お施餓鬼」というお寺の行事に参加してきました。
「餓鬼」とは、生前の悪行により誰からも供養してもらえない無縁仏のこと。
「お施餓鬼」とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物など供物を施し、
自分の身内同様に供養しようと、このお盆の時期に行われる仏教の行事だそうです。
お坊様のお話に古人の優しさが伝わり、無信心の私も亡き人を家族と同じように供養する気持ちが広がってくるようでした。

いつもより、少し時間の余裕のある長いお休み、
時間の余裕は、人の心を穏やかに優しくしてくれるようです。
「心の栄養」は「穏やかな時間」なのではと感じた一日でした。


失くしてはいけないもの

もうひと月も前から、夏本番・灼熱の日本列島。
8月に入り、酷暑は勢力を増し、不要な外出は控えるようにとの注意報。
ということで、いつもよりテレビを見る時間が
増えている方も多いのではないでしょうか。

せめて爽やかな話題はないかとチャンネルを変えても、e7932b1a440983e1dc565344e1c18b25_t.jpg
放送されているのは、がっかりするようなニュースがなんと多いことか。
とりわけ、スポーツ界の不祥事と大学の体質的問題には、
信じられない思いと怒り、そしてそれを凌駕する切なさを感じます。

その道に人生の大半を捧げてきたであろう開拓者ともいうべき指導者達。
選手と多くの時間を共に過ごしながら、選手のため、その種目のため、
日々練習に励む選手の指導に取り組んできたであろうに・・・

いつから、地位や権力に溺れて失くしてしまったのでしょう。
「教育者としての倫理」「スポーツマンシップ」・・・
私たちが決して失くしてはいけないもの。
私たちが「最後の拠りどころ」としているもの。

努力している選手たちをないがしろに、主役を踏みにじるような行為が報道されるたび、やり場のない想いを感じます。
今の時代、スポーツで成功を収めることは大きなビジネスに繋がるとか。
でも、根底にあるのは「その種目が好き」という純粋な気持ち、
その気持ちを決して失くさないで欲しい、それが何より人の心を打つのだと思うのです。

「地位」が上がり、「権力」を持つと人はかくも愚かになってしまうのでしょうか。
「冷静」に、何を大切にすべきか、何を伝えるべきか、どう行動するべきか、
一連のニュースを見て、私たち自身も反省すべき時なのかもしれませんね。

「流れ」に巻き込まれて自分で考えること、大切にすべきことを見失っていないか、
私も、自分の心の声に耳を傾け考える時間を忘れないようにしていきたい、
今、つくづくそう思います。

世界に誇れるオリンピックは、純粋にスポーツを愛する気持ちからしか成し遂げられない、その想いをもう一度しっかり自覚して「TOKYO 2020」を迎えたい、そんな気持ちでいっぱいです。

つながり孤独

皆さんもニュースでご存知でしょうか。
今年年明けとともにイギリスに「孤独担当大臣」が誕生したことを。
遠い国の出来事のように感じながらも、私はなぜか「ああ、やっぱり・・・」
という気持ちが拭い去れなかったのを覚えています。

昨年イギリス政府は「孤独」に関する調査を1年間にわたり実施。
これだけSNSの普及で世界が瞬時に繋がると言っても508f4a3d77424b22f8945ddb9486de63_t.jpg
過言ではない時代に、実に人口6600万人のうち
900万人以上の人が「孤独」を感じ、孤立感を深めていると答えたのです。
そして、その結果を受けての英政府の素早い対応。
「孤独」という抽象的でナイーブな問題であるにもかかわらず、すぐさま取り組むイギリス政府の姿勢に驚くと同時に感動したものでした。

そして、先日NHKの番組で取り上げられていた「つながり孤独」の問題。
沢山の友達とスマホで繋がっている世代でも、職場で社会貢献を果たしている大人たちも、一人暮らしをしている多くの世代の人たちも、まだまだ遊び盛りと言えるような子供たちも、みなそれぞれに「孤独」を感じることがあると伝えていました。

元来「私たちは生まれてくるのも、亡くなるのも一人」
「孤独」と無縁でいることはそもそも無理なことと言えるのかもしれません。
また、「孤独」ととらえず「一人の自由な時間」として大切に有効に過ごすのも時として重要なこと。
同じ考えの人がいない、気の合う人がいないと考えるより、お互いをそれぞれ認め合うことが大切、その中で相性のいい人を見つけていけたら、それで十分幸せなことなのだと思います。

ただ、「孤独」を感じることが多すぎると、それは「疎外感」や「ひきこもり」に繋がり、時間が長くなるほど弊害が大きくなるのは周知の事実、最近では人の健康をむしばむのは、何より「孤独」であると医学的にも証明されています。
日本でも「単身暮らし」「引きこもり」等の問題は、かなり以前から問題となっています。政府の早急で実践的な対応も大いに期待したいところです。

一方で私たちも「孤独」というものをネガティブな言葉として捉えるのでなく、誰しも心のどこかにある共通の感情として受け入れ、時にその感情に押しつぶされそうになった時には声に出して主張し、周囲とのつながりを持つべく自ら手を差し出せる、そんな人間でありたいと思います。
相互互助の精神こそ、人の人たる所以なのですから、素直に甘えて生きる!そう考えただけで、いくらか気が軽くなるような気がするのです。

元気でいてこそ

この夏の連日の猛暑、大雨に引き続き、自然の厳しさを痛感する毎日。
この異常気象は世界規模で現れているとか・・・。
天気予報では、日本中が北の地域を除いて真っ赤に埋め尽くされ、
熱中症搬送が記録を更新、a295414e615be13a47bc7ff9b6712589_t.jpg
まさに老若男女を問わず、命の危機と隣り合わせの日々。

「昔の夏はこんなじゃなかった、夕方には一雨きてそれを境に涼しくなり、ほっと一息出来た。今は、寝ている間も熱中症におびえてエアコンなしでは過ごせない。やはり、地球がおかしくなってきているのではないか?」

温暖化が叫ばれて久しいものの、対策より異常気象の威力のほうが上回っていると
言わざるを得ない状況。
度重なる自然の猛威に私たちは、
「健康第一、元気で毎日過ごせれば、それで十分・・・」の心境に至りつつあります。

この夏、私は特に「健康」の有難さへの想いを強くしています。
家族同然の人の入院・手術。
手術室へ見送った後、患者不在となったベッドのわきで、無事を祈って待つことしかできない無力な自分、でも精いっぱい祈りました。
「無事に終わりますように。元気を取り戻せますように。」

今、彼は長年の痛みから解放されつつあります。
自身の今後のためにも、治療にあたった先生はじめスタッフの方たちのためにも、そして彼のことを心配している周りのためにも、大切にゆっくり「健康」を取り戻してもらいたい、心からそう願っています。

「健康なら、怖いものなんかないのさ。」と言っていた亡き母の言葉を思い出します。

まず「健康」を大切にすること、それがすべての基本なのだとつくづく思います。
時に自分に甘く、労わりながら、「健康第一」を最優先させるべきだと痛感しています。
自分の体を大切に元気でいてこそ、初めてほかの人にも優しくなれるのですものね!

手をつないで

私たちは、日々自然の懐に抱かれて生活を育んでいます。
東京などの高層ビルばかりの大都会に行くと、f87d942eb39129407fe920de1194e7ea_t.jpg
ともするとそのことを忘れてしまいがち、
ましてSNSで世界の人と瞬時に繋がれるこの時代、
人は世界を征服したような錯覚に陥りかねませんよね。

でも、少し足を延ばせばいつでも自然に癒され、
その恩恵を様々受けていることを思い出させてくれます。

そんな最も共存を図るべく自然は、悲しいかな時に我々に牙をむいてきます。

今回の西日本の豪雨による甚大な被害。
この平成の時代にあって、このような未曽有の大惨事を誰が予想したでしょう。
東日本の大震災で津波による水の被害の恐ろしさを経験しながらも、
大雨によるこの被害に私たちは言葉を失くしたままです。

そんな中、自衛隊・消防の尽力には頭が下がるばかり、
過酷な状況でも果敢な行動に、感動・感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、この3連休に向けてのボランティア志願の方の長蛇の列。

この方たちの善意が有効に活用できるよう、しっかり陣頭指揮をとっていただきたい、
この方たちが健康を損ねることの無いよう、しっかり健康管理して欲しい、
遠く何もできない地で、気持ちばかりが先行します。

報道で流れる自らを犠牲にしてものこの姿勢に
「私たちは素晴らしい、互助精神にあふれた国民なのだ」と涙が出る思いでした。

そして、今自分に出来る小さなこと、私なりの考え。
少しでも節約してせめて「募金」で協力させていただこうとの想い。
今後、沢山の募金が集まったら、ぜひ被災された人々のために、
一円たりとも無駄にせず大切に使ってほしい、心からそう思います。

被災された皆様の一日も早い復興を願いながら、私たちも頑張っていくんだ、
自分に出来ることを探してお役に立ちたいと思っているんだ、
この想いが被災地の皆様に届くよう願っています。

無理せず、ゆっくり、少しづつみんなで乗り越えていけたら・・・
そう、みんな繋がっているのです。

困っていること・思っていること・希望すること、なんでも声に出してみてくださいね。
周りの人を頼りながら生きていくのが、人のあるべき姿なんですから。

想いをすべて

記録的大雨の被害に見舞われていらっしゃる西日本の皆様にe0fa9c0ca532a042272ccdf030aaadff_t.jpg
一日も早く平穏な暮らしが戻りますよう、
心よりお祈り申し上げます


今日は七夕、天に輝く天の川を挟んで、彦星と織姫が年に一度の逢瀬を楽しむ日。
詳しい由来はわからずとも、日本人なら誰しも物心ついた子供のころから、
幼稚園や保育園で短冊に願い事を書き、竹にそれを下げた記憶はあるはず。

私も「なぜ、年に一度しか会えないのかなあ、かわいそうになあ」などと
幼心を痛めながらも、何をお願いしようか小さな胸をときめかせたものです。

彦星は働き者の牛使い、一方織姫は機織りの名手、この素晴らしい二人に
五色の短冊に願い事を書いてあやかるというのは、日本独特の風習なんだとか。

この二人、仲が良すぎて結婚してからというもの、仕事がおろそかになり、
これを戒めるために織姫の父親である天帝が二人を離れ離れに・・・
ふたりにとって今日の逢瀬は、どんなに待ちに待ったものなのでしょうね。

でもお察しの通り、この時期この五節句を行う東アジアの国々は雨期の地域も多く、
恨めしいくらいお天気には恵まれていないのです。

そして今年の日本は、記録にないほどの大雨に見舞われてしまいました。
ニュースで映し出される各地の被害に胸を痛め、
「これ以上被害が出ませんように。もう、雨が降りませんように。」
皆の願いはただひとつであったに違いありません。

日々、穏やかに普通に暮らせることのありがたさをかみしめながら、
「被災された方々に一体何が出来るのだろう」
そんな七夕を過ごしている方も多いはず。

ボランティアの方々や自衛隊の方々に心から感謝し、微力でも何か出来ることを
探したい、そんな思いでいっぱいの私です。


夢を繋いで

例年になく早い梅雨明け、続く厳しい暑さ。
そしてそれ以上に熱戦の繰り広げられるW杯ロシア大会!0e89f3bb597a7bac0f048527176d55f6_t.jpg

昨夜の興奮が余韻を残し少しずつ寝不足が疲労感へ変わりつつあるこの時間、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

決勝トーナメント第一回戦、FIFAランク3位のベルギーを相手に繰り広げられた白熱の試合。深夜の戦いだったにもかかわらず、視聴率は30%越え、最終的には42.6%とか!

現地に駆け付けたサポーターと日本からの高まる声援。
まるで、選手に伝わったかのような善戦ぶりに「8強入り!」を誰しも夢見た前半。
後半に入るやいなやの原口選手の先制ゴール、続く乾選手の豪快な追加点!

最終的には、ベルギーのランク通りの諦めない底力に敗退したものの
「夢を繋ぐ」一戦であったことは世界中が認めるところ。

それだけに西野監督はじめ、選手たちの悔しさは計り知れないものがあるけれど、
私たちは皆、心から感動をもらい、「人生の大切な糧」をプレゼントされた気分。
大切にこれから生かしていきたい、そんなふうに思います。

ポーランド戦の最後のボール回しにブーイングを浴びながらも、
それを乗り越えたからこそのこの一戦!次へと夢を繋ぐ大一番を観戦できたのですね。

私は今「ありがとう!」のエールを惜しみなく心で叫んでいます。


にわか応援団でも!

仕事場の窓から、梅雨特有のどんよりとした曇り空が広がっています。
でも、今年の関東は空梅雨気味、早くも夏のような気温に閉口しながらも、
自然災害渦中の方たちを案じる日々・・・

そんな中、何と言っても元気が出るのは、サッカーW杯!6255d9bcf58cfea95d4c699f40dde2e0_t.jpg
最初は悲観的見解(⁉)も多かった中、
ふたを開けてみれば日本選手の善戦ぶりに今や国民総応援団!

例えこの期間だけでも、ルールがイマイチわからなくても、
スポーツが「応援」という絆で皆を繋ぐ、これぞサッカーW杯の醍醐味。

何を隠そう、私も立派な(笑)にわか応援団のひとり。
海外のイケメン選手を見ても、やっぱり応援するのは日本代表。
彼らのパフォーマンスに感動しながら、パワーをいただく。

さあ、今日は予選リーグ突破の大一番!
今夜のテレビ観戦を楽しみに、仕事に励んでいる方も多いことでしょう。
私も早々、テレビの前でスタンバル予定です。

それにしてもスポーツ選手は、スタッフ・サポーター・家族への感謝の気持ちを
必ずインタビューで言葉にしていますよね。
周囲への感謝の気持ちを忘れないからこそ超一流になれるのだと感動し、
改めて「応援」の持つ力「支える力」、これこそパワーの原動力なのだと痛感してます。

そう、人は「誰かのためにより頑張れる」のですね!

祝・ホームページ公開!

皆さん、はじめまして!e0615ed65392a5af43cee9d5f098caca_t.jpg
マリッジ・コンシェル 花音の「小林」です。

本日、平成30年6月26日(火)大安吉日、ホームページを公開させていただきました‼

結婚相談所勤務の経験をもとに、出来るだけ具体的にわかりやすい内容で「婚活」について書きました。
暇つぶしでも構いませんので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。「婚活未経験」の方にも、すでに「進行形」の方にも、共感していただける部分が多いことと思います。

親子・身内・友達であってもなかなか話せない本音、むしろ第3者のほうが話しやす場合もありますよね。
ご入会を無理強いするようなことは全くありませんので、世間話でもする感じでお気軽にお問合せいただければと思います。

「ご縁」というのは、何も結婚に限らず、「出会い」すべてがご縁です。
まずは、私との「ご縁」を是非ご検討くだされば嬉しいです。

自然な出会いが難しいこの時代、あなたのペースで「婚活」に取り組んでみませんか?
そして、そんなあなたの応援団に私を加えて頂けたら!心からそう願っています。