ハロウィン ~Trick or Treat!~

日本でもすっかりおなじみのハロウィン!hallowin.jpg
年末に向け何となく気分が高揚するなか、
まずはみんなで楽しめるこのイベント、
もともとはキリスト教の万聖節の前夜祭とのことですが、
クリスマス前夜の「イブ」同様、今や日本でも大盛り上がりですよね!

街の「オレンジ&ブラック」のキュートなディスプレイを見ただけで、気分は「ウキウキ」特に予定があるわけでもないのに、「みんな童心に帰って楽しんでいる!」というイメージがわいてきて、自分も仲間入りしたようなハッピーな気分になります。

かわいい子供たちの仮装はもちろん、最近では渋谷・川崎など本当にたくさんの地域で、
大人も子供に負けないくらい仮装を楽しむようになりました。
死者や魔物・悪魔といったちょっとおどろおどろしい仮装も、この日ばかりはご愛敬、
「皆で仮装すればまた楽し!」といった雰囲気になるから、不思議です。

日本でも夏の「お盆様」でご先祖を家にお迎えし、行き場のない霊を「お施餓鬼」で供養しますよね。そして、ひとたび実りの秋になれば、あちらこちらで収穫を祝うお祭りが目白押し。この両方の意味合いを持ったお祭りが「ハロウィン」だそう。
何処の国も、人種や宗教を超えて同じ気持ちでいるのですね!

テレビなどで楽しく変身している人達を見ると、たまには「違う自分」になるのも悪くない、人生なんでも楽しむべきだなあ、なんて心から思います。

同時に日本古来の行事も大切にしたいと強く願います。
お月見・秋祭り・お正月・初詣・成人式・節分・ひな祭り・端午の節句・・・などなど。
思うに、イベントは大切な生活のアクセント。
その日を楽しみにしつつ、日々の仕事を頑張りながら過ごす。
準備してくださった人たちに感謝しつつ、好天を願い、家族や友達とまたひとつ大切な想い出を増やしていく。人との絆を深める貴重な一日に他ならないのですね。

「食べログ」を見ながらのおいしいお店探しもいいけれど、行き当たりばったり露店の
「お好み焼き」や「じゃがバター」を頂くのも格別の味、もちろんハロウィンの「Trick or Treat!」のお菓子も欠かせないお楽しみ!
楽しいイベントには「食べ物」と「笑顔」はつきものなんですね!
いくつになってもなんでも楽しんじゃう気持ち、失くさないようにしていきたいものです!

祝・IBJ会員60,000人突破!

IBJの会員60,000人達成を記念して、入会記念プレゼントキャンペーン実施中! より多くの出会いから、ご自分にふさわしいお相手探しをしていただけるようになりました。当相談所では、ご入会時に5,000円分のクオカードをプレゼント!是非、この機会に婚活スタートしませんか?


9月末、当相談所にうれしい知らせが届きました❢
6campaign.png「日本結婚相談所連盟の会員数60,000人達成!」のニュース❢

結婚相談所というものをご理解いただき、婚活の有効な手段としてご入会くださる方が
年々増加し、ついに60,000人超の方にご入会いただいたということ、これは私たちのよう
にお世話をしているものにとっては最高にうれしいニュースです。

「婚活」という言葉が生まれて久しいものの「結婚相談所」について正しくご理解いただき、現代のお相手探しの有効手段としてポジティブにご利用いただきたい、そんな想いで日々情報を発信している私たちの活動が、少しずつ実を結んでいるのだと改めて実感しました。

もちろん、婚活方法を考慮中の皆様にとりましても、たくさんの会員様が在籍していると
いうことは、それだけお相手探しの幅が広がり、よりご自分にあった方を探せる可能性が
高まることに他なりません。そして、なにより真剣に婚活に取り組んでいる仲間がたくさんいることは大きな励みにもなりますよね。

このホームページでもお知らせしておりますように、当相談所は(株)日本結婚相談所連盟の加盟店です。相談所の垣根を越え、どの相談所の会員にもお申し込みいただけます。
只今、会員数60,000人達成記念として、「5,000円のクオカードプレゼントキャンペーン」実施中です。是非、この機会にご入会いただき、婚活スタートしませんか。

皆様の婚活応援団として、お力になれることを心より願っています。
まずは、私たちとゆっくりお話ししましょう! #IBJ #6万名達成

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後悔 ~ぼやき~

「後ろを振り向いても何にもならないよ、前を向いてしっかり歩んでいこう!」
確かにごもっともな意見。その通りだと思います。
でも、人間だもの(あれっ、どこかで聞いたようなフレーズ💦)20fdebffe7480a33aa3bfe33a66403ef_t.jpg 
気持ちを切り替える前についついぼやきたくなるもの、
そしてそれも大切なことではないかと思うのです。
誰しも「あの時、こうしておけばなあ」
なんて思うことのひとつやふたつありますよね!

先日、ノーベル医学生理学賞を京都大学の本庶佑氏が受賞、免疫細胞を有効活用する
がん治療という大きな功績が称えられました。
日本人として大変嬉しく、多くの患者さんが救われることを心から期待してやみませんが、凡人の極みの私などは「優秀な頭脳の遺伝子の家系って羨ましいなあ!」などと
自分のこれまでの努力不足など棚に上げ、理不尽な物思いにふけってしまいます。

そんな情けない自分を反省していたとき、ネットで「人生で後悔していること」という
記事を読んだことがあるのを思い出しました。年代によっても後悔のランキングは違うようでしたが、大体下記のような内容だったと思います。
(※アンケートサイト:みんなの声参考)

★ 「学生の時もっと勉強すれば良かった!」
★ 「もっとお金を貯めておけば良かった!」
★ 「別の人と結婚すれば良かった!」
★ 「別の会社に就職すればよかった!」
★ 「もっと遊んでおけば良かった!」
★ 「親を大事にしとけばよかった!」

いかがでしょう?
全部ではないにしても思い当たる節のある方、多いのではないでしょうか?
私はかなり「そのとおり!」と思う項目が多くて、思わず笑ってしまいました。
そして、後悔とはネガティブで暗いイメージだったのが、皆さん同じように後悔されて
いるんだなあと思うと気が楽になり、これから少しずつ頑張っていこう!と
明るい気持ちになれたのを覚えています。

自分の心の中で、時には信頼できる人の前では声に出して、存分に「ぼやき愚痴ること」
そんな自分勝手でわがままな時間も、人間らしくていいと思うのです。
相手を困らせない程度に、また自分も時には聞き役にまわりながら、心の声を思う存分
吐き出し、すっきり次へのステップを踏み出せたら最高!
そう考えると「後悔」は次へのステップの原動力そのものなのかもしれませんね⁉

言葉 ~日々修行中~

会話をするとき、メールを送るとき、手紙を書くとき・・・欠かせないのが言葉。
私たちが毎日当たり前に使っている言葉は、62d7356dd2d6cc24757d7ac221428e18_t.jpg
本当に大きな力を持っていると感じます。
鳴き声などで意思の疎通をする動物はたくさんいても、
こんなに多くの言葉を駆使するのはやはり人間ならではと言えますよね。

失意のどん底からだれかの一言で救われたり、本の中にあったさりげない言葉に大いに
感動したり、家族や友達といった身近な人の言葉に大きな影響を受けたり・・・
言葉の重みに驚いた経験は誰にでもあることと思います。

ただ残念なことに、時として言葉は大いに人を傷つけます。
だれかが軽い気持ちで何気なく言った一言でも、言われたほうはグサッと胸に
突き刺さってしまうなんてこと、よくあります。
もちろん会話というのは、その時の状況やニュアンス・表情など総合的にとらえるべき
なのでしょう。でも、その時は大人の対応で場の雰囲気を壊さないよう、なんとか笑顔で冗談として応じたとしてもやはり気持ちの上では残ってしまう、そんな経験
誰しもあるのではないでしょうか。

結婚相談所のカウンセラーの立場としては、お付き合いが始まったらなるべくたくさんの会話をしていってほしいと願っています。
「阿吽の呼吸」とか「言わなくても分かり合える」というのは、長年のお互いへの積み重ねがあってのこと、最初は会話無くして理解は生まれないと思いますし、ましてや恋愛感情に発展するなんてありえないと思うからです。

人は会った瞬間、まず目に飛び込んでくるのは「外見」つまり「容姿」にほかなりませんが、言葉を交わしていくうちに、その人となり、つまり「お人柄」がにじみ出てくるものです。その証拠に「お会いしてみたら、全然イメージと違いました!」という印象を持たれる方も本当に多いのです。

さあ、ここで「イメージと違いました!」のベクトルが、お相手にとって好印象のほうに向いているか、逆にマイナスのほうに向いているか、気になるところですよね。
自分の日常や気持ち・考え・希望などひとつひとつお伝えしながら、同時にお相手のお話にも十分耳を傾ける、使う言葉は「穏やかな言葉」そんなふうにお勧めしています。

そして何より、どんなふうに皆さんに寄り添えばいいのか、いつもそのこと念頭に私自身日々修行中、努力していきたいと心から願っています。
自分の言葉で誰かに元気に前向きになってもらえたら、こんなうれしいことありませんものね!

新米入荷しました!

日ごとに深まる秋の気配、なんと言っても嬉しくなるのは実りの秋の賜物たち。
食いしん坊の私にとって、大好物のオンパレードのこの季節、
もはや理性は吹っ飛んでしまい、秋の味覚を出来るだけ堪能します。443b6734b4184f1478b03818af48479f_t.jpg

日本人でよかった!
せっかくこんなにおいしいものに恵まれた四季のある国に生まれたんだもの、出来るだけ頂かなくちゃ!などと持論の使命感に燃えてしまいます。
夏の間、食欲が落ちてしまう私としては「体力復活!」の大義名分を振りかざして!(^^)!

夏の終わりごろから店頭に並びだす、ブドウ・梨・柿・栗・サツマイモ・かぼちゃ。
甘党の私は「マロン」という言葉を聞いただけで、すぐに反応してしまいます。
きんとんや甘露煮などの和テイストでよし、モンブランに代表される洋菓子もグッド、
また栗ご飯など食事でも楽しめ、収穫と調理にはそれなりの手間がかかるものの
やはりこの季節はずせない味覚です。

柿は大好きだった母を思い出しながら、ほくほくのサツマイモは地元川越育ちの身としては自分自身と我が娘の遠足というダブルの芋ほりの想い出に浸りながら、そしてハロウィンを連想させるかぼちゃは孫のかわいい仮装を想い浮かべながらいただきます。

考えてみると食べ物から連想される想い出はなんだか楽しいことばかり!
おいしいものを食べるときはみんな笑顔、ましてや秋晴れのもとみんなで楽しんだブドウ狩りや芋ほりは収穫から和気あいあい楽しんで、また一味違う想い出になる気がします。

「食べられる」ということは「健康だということ」それだけで幸せなことなのですよね!
そして、やはりひとりでいただくより、気のおけない仲間や家族とみんなで頂くほうが、さらに心に残る気がします。
「おいしそうにほおばる笑顔」見ているだけでこちらも幸せ気分MAXになります。

そして、何と言っても忘れてならないのは新米‼
私たち日本人にとって「新米入荷しました!」の看板はなんとも心惹かれるもの。
「新米の炊き立て」は、もうそれだけで立派なごちそう。
さんまの塩焼きにすだち、大根おろしを添え「秋だなあ!」と感じる人は多いはず。

そうそう、松茸ご飯はちょっと無理でもきのこの炊き込みご飯くらいは今年も堪能しましょ!